ぽんレポ

令和からがんばるブログです。

【レシピ付き】アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー を購入

流行りの腸活始めました、ぽんです。

ほぼ毎日食べていたヨーグルトをついに作り始めました。
レシピのメモを含めてレビューです。


アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー IYM-014を購入

自動メニューで飲むヨーグルトが作れるという IYM-013 と最後まで悩みましたが、
これってメニューが自動なだけで、温度と時間を手動で変えれば飲むヨーグルトも作れるんじゃないの?と。思ったんです。

材料はたったの2つ

・種ヨーグルト 約100g (つまり何かしら売ってるヨーグルト)
・牛乳 1L紙パック(そのままでもいけますが、少し減らさないと量がたぷたぷになって少し危険です。)

現在はR-1のドリンクタイプ(112ml)で作っています。そそぐだけなのでラクチン。種類によってはうまく出来ないようです。
牛乳はちゃんと牛乳と表記してあるものを。うちはいつも3.6。

手作りヨーグルトの作り方

・43度9時間(自動ボタン) → ちょっと酸っぱめヨーグルト
一回目ということで、説明書通り。牛乳を100ml減らしてよくあるカップの100gヨーグルト。
付属品の長い混ぜ棒兼スプーンをお湯で殺菌し、混ぜる。
酸味のあるヨーグルトが完成。

・41度8時間 → 9時間よりまろやかなヨーグルト・
付属の混ぜ棒が、混ぜるにも、ヨーグルトをすくうのにも使いづらい。そして殺菌が面倒。でも衛生面は気になる。
そうだドリンクタイプのヨーグルトを混ぜればいいんだ!
牛乳パックを通常通り開けてそそぐ。パックを閉めてゆさゆさと軽く揺らす(混ぜる)。超簡単になりました。
このまま飲むヨーグルトが出来れば、食べるときも超楽じゃん。と思い期待したけどドリンクタイプを使っても飲むヨーグルトにはならなかった。うーむ。

・41度 7時間 → さらにまろやかなヨーグルト・
同じくドリンクタイプで。
どこまで短時間で作れるだろうと思い、7時間で挑戦。全く問題ないヨーグルトが完成。

現在のレシピ

牛乳1L(減らさない)+R1ドリンクタイプ そそいで少し揺らす。自動ボタンをポチ。終了!超簡素になりました笑


ちなみに食べるときは、通常通りの牛乳パックの開け方をし、どろどろと流すようにして皿に入れています。
ただ最後の方は付属の長いスプーンで手を突っ込んでも綺麗に取れず、うまく食べきることができません。なんか悔しい。

*追記*
この最後まできれいに食べれない問題を解消するために、出来立てのヨーグルトを1L以上入るタッパーに一気に移し、そのまま冷蔵庫で冷やすというやり方に変えました。
パック内のヨーグルトもきれいになくなるし、食べるときにタッパーから皿に移す時も普通のスプーンでOK。手も汚れず最後まで綺麗に食べれるようになりました。
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思いついたときに1L以上入る大きなタッパーが無かった為、無駄におしゃれなホーロー容器がヨーグルト専用容器になっています。。
浅めで1L以上、が100均には意外と無い。

お得なのか?というまとめ

ここ気になりますよね?買う前にひたすら計算してみました。

ちなみに毎日100g食べるといいそうですが、すぐ無くなってしまうので大体70gぐらい食べていると思われます。

2人暮らしでよくある400gヨーグルトを3日で消費
1ヶ月30日だとして、月にヨーグルト10個
ヨーグルト400gが150円だとして、月1500円ですね。

ヨーグルトメーカーの場合
2人暮らしで1000gヨーグルトを約1週間で消費
1ヶ月30日だとして、月にヨーグルト4.3個
種ヨーグルト110円、牛乳150円だとして、ヨーグルト1000gが260円。それを約4週分なので月1200円ぐらいですね。

2人暮らしの場合ヨーグルトメーカーのが若干安いと言う結果になりました!

本体の金額もそこまで高くないので、半年ぐらい使っていれば元は取れそうですね。

ちなみに種ヨーグルトの部分を、前回作ったヨーグルトで作るとさらに安くなりますが、衛生面を考えて新しいものを買っています。
ちなみに作ったヨーグルトは牛乳の賞味期限が目安ですが、1週間が限界かなという感じです。どんどん酸っぱくなりますので。

ヨーグルトメーカーでできること

一定の温度を保ってくれるヨーグルトメーカーはヨーグルト以外も作れます。
・甘酒
・ローストビーフ
・麹
などが有名ですね。まだ作ったことはないですが。笑
ローストビーフ作りたいですねー!

調理家電はいろいろ持ってますが、なんだかんだ週一回ヨーグルトを作っています。